




「一般社団法人 officeひと房の葡萄」は、
2017年に尼崎市が行っている学習支援事業に
ボランティアとして参加していた
メンバーたちが立ち上げました。
「安心して学び、自然に集まれる環境をつくりたい」
という想いから
「ぐれいぷハウス」と名付けた常設の場所を設け、
子どもの社会的居場所事業および
学習支援事業をスタートさせました。
学習支援のボランティアをするなかで私たちは
「家庭でケアをされていない子どもたちの存在」
に気が付きました。
学習以前の問題に取り組む必要性をつよく感じ、
生活にかかわる幅広いケアができる
「環境づくり」を目指しています。
多様な意見に触れられるのが魅力
あまがさき哲学カフェ

だれもが対等な立場で、テーマについて話し合います。自分1人では思いつかないような多様な意見に触れられるのが魅力です。哲学の知識は不要。初めての方は話を聞いているだけでもかまいません。