あるじの留守の風景
ここは代表の赤井さんの作業部屋
二畳ほどの広さに机と椅子2つ、本棚もありキツキツですが、子どもたちはここが大好き
「赤井さーん、ちょっと聞いてくれる?」「どしたの」
学校や家庭での出来事の鬱憤晴らしや深刻な相談も、この小部屋の引き戸を閉めてしまえば安心して話せる^_^
そんな場所
ちなみに鬱憤晴らしって、意味を調べてみた
『心の内に抱えている、不満や怒りなど外部に対するネガティブな感情を、何らかの形で発散し解消させること』
それが家庭でも出来ている子もいるでしょう
でも誰にも言えなくて一人で抱え込んでいる子もたくさんいる、それに気づいたのはぐれいぷハウスにかかわるようになってから
安心を感じて初めて『自信』につながると教えてくれたのは、CAP を日本に紹介した森田ゆり先生
ぐれいぷハウスで小さな自信を一つ一つ積み上げている子の姿が、最近とても眩しく感じます
写真のスカイブルーのコースターと可愛いチェリー🍒柄のクッションは、それぞれミシンで作った子からの赤井さんへのプレゼント